2016年3月21日月曜日

JCC110106プチ移動

今朝は自宅から車で15分ほどのJCC110106某所(海抜約70m)にて運用
いつもの場所(海抜約40m)に比べて飛びが期待できそうです
50MHz 144MHz 430MHzにて数局とQSOできました
茨城県(石岡市)、千葉県(柏市)など


2016年3月20日日曜日

FT-747修理(完)

USB受信中に突然周波数がシフトする現象(トリマーCの劣化)






















数年前に修理したFT-747でも同じ症状が出ていました
今回もLOCALユニットのTCを交換します。
同じ形状が無い為、工夫して取り付けました



古い部品の脚を外して新しいTCへ取り付けました(真ん中のUSB用)























交換後、キャリアポイントを合わせておきました


おわり

と、思ったら再発(送受信不安定)
R12自体が劣化して抵抗値が接触不良のように変動していました。
新しい抵抗に交換してOKとなりました




2016年3月13日日曜日

FT-747修理


Yaesu FT-747送信できず

















電圧系をしらべると送信時にTX+が出ていません
M54564電流ブーストICが劣化しているようです。
上が取り外したIC、下2個はサトー電気で購入






















交換しました

 交換後パワーは出る様になりましたが、時々TX+がまだ途切れます。
そうこうしているうちに再び送信できなくなりました。
今度は受信もおかしくなってきました
(Sメーターが上がり、RFゲインを絞ったような感じになったり治ったり)

接触不良を疑って、古典的方法ですが
もぐら叩きしたところ、フィルターユニットのR12のGND側が外れかけていて
ここを叩くと復帰します、よく見るとインダクター側の半田がしっかり濡れていませんでした




















これで送受信が復帰しました
ただ送信はAM,FM,CWはOK
SSBだけ連続送信でTX+がたまに落ちます
WHY?

(つづく)

2016.3.20追記
手持ちの電源に問題あることが判明(容量不足で電圧降下)
電源を別のものに交換、フルパワー出力確認できました









2016年3月12日土曜日

FT-817修理(144MHzだけHSWR表示)

愛機ヤエスFT-817NDも使い始めて9年、飽きっぽい自分がこれほど長く持ち続けたリグはありません。が、最近あちこち調子が悪くなり始めました。
144MHzバンドだけCall Ch(145.000MHz)付近を境に下の方の周波数だけHSWR(SWR高いよ)と表示され保護回路が働らいてパワーが出ない現象が起きました。
もちろんANTはSWRばっちり1.0、ダミーロードでも同じ症状
故障個所はだいたいわかっていましたが忙しくて放置しておりました。
で、本日開腹して修理(わずか数分で)完了
FFCケーブル(白色)のところにREVと表示されたTPがありますので
そこに電圧計をつないで最小になるようにTCをちょこっと調整しておわり
























ホレ(和文)リハビリ開始



















写真のようなモールストレーナーを製作しました(ケースインまだですが)
最近7MHzでのCW欧文でのQSOも飽きてきました
10年ほど前までは時々出ていいた和文ですが
すっかり忘れてしまい受信がまともにできなくっています
現在、音感法でリハビリ中です
でも枕元に置いて聞きながらリハビリしていると
気づくと数分で夢の中。。。
リハビリというより睡眠導入機かも

2016年3月6日日曜日

JCC110103 & JCC110101移動

今朝は近所のJCC110103の某所へちょこっと移動
7MHz CWでCQを出すと、数局から呼ばれました
横浜でも西区は局数が少ないので意外と呼ばれるんですね

7MHz CW x 10局
と50MHz, 430MHzにて数局交信



















午後から時間ができたのでJCC110101鶴見区(大黒町)もちょこっと移動してきました