2018年8月11日土曜日

QRP Labsの Si5351A VFOキット(2)

腰痛と首痛いが。。。
部品数が少ないので頑張ってみた


キットに同梱されている部品は全部使わないので余ります


とりあえず乾電池で電源ON!
初期画面はDiagnostic Modeと表示されますが
左ボタンを押すとVFOモードに切り替わりますよ~

初期画面⇒プログラムのバージョン表示⇒VOFモードとなります。
初期値の10.000.000MHzを表示中

周波数カウンター接続
20Hzしかズレていないから較正しなくてもいいか...
手持ちのGPSモジュールを繋げばQCXトランシーバーみたいに簡単に較正できるようです。あとでやってみよう

色々な使い方ができるみたいなので
オススメです
まずは取説をよく読んでIF周波数のセットなどをやってみます

2018.8.14追記
IF455KHzオフセット設定してみました。

CLK0の出力 27.144MHz

CLK01の出力27.599MHz (27.144MHz + 455KHz)
表示はIFオフセット設定しているので27.144MHz

個人でも合法CB機の技適証明が取得できるので(数万円と高いですが)
Si5351a VFOを使うと簡単にシングルスーパーの合法CB機が製作可能と思う
但しキットオリジナルのままだと周波数連続可変できてしまうのでチャンネル化して8chだけしか送受信できないようにプログラム変更する必要がある。



2018年8月4日土曜日

QRP Labs Si5351A VFOキット

QRP Labsの Si5351A VFOキットが届いた
前回QCXトランシーバーキットを購入した時は日本国内からの発送でしたが今回はトルコから発送された。
トルコは私にとって第二の故郷ともいえる国かもしれません
27歳から海外営業一筋25年、トルコは一番多く訪れた国で2000年~2012まで30回くらい行きました。
アフリカと南米以外の35カ国くらい出張しましたがトルコが一番過ごしやすかったと思います。



とりあえず腰がまだ痛いからSi5351Aモジュールだけ半田付け作業しました


つづく

QCX + GPSユニットでWSPR運用(続編)

先週末、2年ぶりに「ぎっくり腰」をやってしまい土日の2日間は寝たきりでした
それでも月曜日から通常出勤してなんとか週末を迎えることができた
2度あることは3度ある。。。
またならないように予防策を考えねば
何かいい方法ないですかねえ。。。

今週末は無理できないので(まだ少し腰が痛い)
WSPRを少しやってみた(ビーコンモードで放っておくだけなんで)

自宅前の駐車場から運用

コメットのHR7という2mほどのモービルホイップです

1時間程度の運用で数局からのレポートを頂きました。
遠くはJA8(札幌市)まで飛んでいました


1時間過ぎたところで突然レポートがあがらなくなりました
送信しなくなったようで、すぐに駐車場へ戻りQCXトランシーバーを確認したところァイナルのBS170が物凄く熱くなっちゃっていました!!

BS170は前回飛ばした時に中国から購入していたので交換用に手持ちがあります。
WSPRで連続送信する場合は出力を1Wくらいに落とした方が良さそうです。