2013年7月27日土曜日

TS-120S Repair 修理


ヤフオクでうっかり落札してしまったJunk TS-120S
電源が入らないという説明だったが実際には電源は入るが周波数表示部が付かない症状
通常周波数表示が出ない時はPLLのアンロックが原因であるが今回は別に原因があった
GENボードの5Vレギュレーター出力のパターン破断




ジャンパーして完了


ざっと見た所おおむね状態は良好な感じ
RITのズレとCWモードのキャリアポイントがずれている
CWモードでは綺麗に復調できないほど(フィルター帯域外へ)ずれているようである
とりあえず今日はおしまい、そのうち直そうかと思います

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5 件のコメント:

  1. スパーンと断線するものですね。
    ふるくなると熱的ストレスでここまで
    切れるものなのでしょうね。

    当時電話級アマにとっては垂涎のOM用機種でした。
    実用機なので、
    高値で買い手が現れることでしょう。

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  2. 愛用しているTS-130Sのスイッチを入れると、良いコンディションのせいか、ベランダの条件の悪いアンテナでも遠方が聞こえます。
    120も130もそうなんですけど、このコンパクトなHF機には横面にキャリアが付いていないので不思議に思っています。販売当時は移動運用ニーズに応えていた機種だと思っていたのですが。コストダウンですかね。

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  3. To Nakajimaさん
    ヒートシンクに付いている三端子にメカ的ストレスが掛かって破断したようです。初期ロットのようでジャンパー線や後付けが多いのに驚きました。

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  4. To JP7AEEさん
    同感です、確かにキャリアがあればいいなあと思ってました。TS-140はキャリア付いているんですけど、ゼネカバリグはつまらなくて手放してしまいました。今日はIC-502A室内ホイップでも7、8エリアが良く入感してました、コンディション良かったですね。

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  5. 初めまして。大阪の松井です。
    先日より長年使用していましたTS120の修理をしていましてネットを検索していますと貴局のプログにたどりつきました。故障の件でご教示頂けないでしょうか宜しくお願いします。7~28までは表示されますが。3.5が表示されません。送受信も不能です。PLLユニットのQ5(2SC460)を交換しましたが駄目でした。後、どのトランジスターを交換すると良いでしょうか。
    よろしくお願いいたします。

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