2022年2月2日水曜日

AM送信機用基板の修正(1)

JE2IMS/1さんよりパターン修正情報を頂きました。

ありがとうございます。m(_ _)m

送信機用基板のT1コイル2次側のGNDの接続が基板上で漏れていました。

ジャンパーでGNDと接続をお願い致します。

50MHzで製作を進めていっらしゃるとのことでFCZコイルの同調コンデンサは15pFとのことです。HC-49USで発振が確認できたとの情報頂きました。



Kicadデーターも修正しました。
原因はパッドプロパティをみるとGND指定でGND PWR指定になっていなかった為、GNDベタ命令掛けた時にサーマルパターンにならなかったからでした。

速報2022.2.5追記
JE2IMS/1さんから50MHzで製作された送信部、受信部の部品実装後の写真を送って頂きました(^^)
基本動作も特に問題無いとのことでホッとしています。送信部50.620MHz水晶、受信部は50.200MHz水晶×2個にて(スーパーVXO)、AM用ポリバリコンを使い50.1172-50.2390 MHz(50.572~50.694MHz)可変されています。
レポートと写真ありがとうございます。
今回の頒布第1号かと思います。

2022.2.7追記
JE2IMS/1 浅野OM から追加写真を頂きました。
実装の参考になります。
ありがとうございます。


追記2023.1.17
JF2AIA/4様の製作写真(Twitterより)頂きました。
皆様の製作写真、デバッグ情報などありましたらコメント欄からご連絡ください。(コメント欄は管理者が承諾するまで非公開設定になっています。)





2 件のコメント:

  1. JE2IMS/1 浅野です。

    掲載ありがとうございます。けど、ちょっと恥ずかしい (*_*;

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  2. JE2IMS/1浅野さん、製作レポートと写真、大変参考になり助かります。ありがとうございます。

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