2024年3月23日土曜日

今朝はFT-901SDでCW交信


そういえばFT-901SDでまだCW運用していないと思い今朝は7MHzにて試してみた
コールは久しぶりJS1YBZにてオンエア

アンテナはいつもの2階バルコニーのコメットHR-7モービルホイップ

FT-901のような古い真空管リグでもK3NG Keyerを使えばキーイングは快適

オプションフィルターが無いがREJECTとWIDTH を上手く使うことによって混信を回避、耳フィルターも合わせ技でコンテストでも出ない限り十分実用

先日測定した感度は-140dBmと申し分ないのでまだまだ現役で行けると思います

パワーは真空管をいたわり50Wに抑えて運用、強力に入感していたJS1DEH局(栃木県鹿沼市)を呼ぶと1発でコールバックあり。
その後JK1HAO局も強力に入っていたので呼ぶとまたまた1発でコールバックあり。

メインダイヤルをぐるぐる回してSSBの上の方の周波数を聞いていたら諏訪郡のJJ0QON柳原OMのCQが強く入感していた。急いでマイクをつないでJO1ACWコールで呼んでみたところ、なんとかピックアップして頂きQSOできた。当局はどちらかと言うとCWメインだがSSBもたまにやると楽しい。

FT-901のような昭和の真空管リグを使っているといかにも無線機を「操作している」と感じます。

今日はPO/IC/ALCの切り替えスイッチが接触不良でメーターが振れない時があることに気づいた。
あとAGCスイッチも接触不良ぽい感じがする。
これらは今後のメンテナンスメニューに項目追加とします

トランスバーターFTV-901用接続ケーブルも自作してみよう

0 件のコメント:

コメントを投稿