FCZ基板を用いてRF(2SC1675), Mixer(2SK241), AF(2SC1675)のスポット(7.010Mhz)受信機を製作
LC式のVFOは安定したものを作るのには少々時間がかかるのでXTAL(7.010Mhz)で発振させた。
写真にはLM386によるアンプが写っているが音量はかなり余裕があるので、イヤホンならば不要かもしれない。試したところ、やはりレベルが小さすぎますのでLM386が必要でした。
回路図にはVXOとLM386アンプは省略しております。2SC1675はたまたま大量に保有しているために使用した。(2SC1815等のTRでもOK)
部屋の中で3mくらいのビニール線をつなげて聞いているが、結構聞こえています。ちょうどコンテスト中ですが、トップに入っているXtal(7.010Mhz)1個のフィルターも一応「それなりの効果」があります。TRのエミッターにぶら下がっているXtalの効果は??
→付けた状態と外した状態を聴き比べると明らかに効果がありました、付いている方がSNが良く信号が聞きやすいです。(2013.4.20追記)
FCZ基板使ってコイルも手巻きで一から自作するのって凄く久しぶり、本来のアマチュアの自作ってこういうもの(理科の実験)でも楽しければOKではないかと思います。
参考文献:W1FB QRP NOTE BOOK、ビキトラAM/SSB編
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