KiCAD、久しぶりに使うので使い方をすっかり忘れていました。
1個の回路記号&フットプリント作成に1時間半も費やしてしまいました。
7Kコイル用回路図記号
同じく7Kコイル用フットプリント
フットプリントのパッド巾は少し大きめに変更しました。デフォルトだと小さくてハンダが濡れ難いのです。通常スルーホールにしますが片面の場合は強度が弱くなります。
KiCADのフットプリント作成って結構ややこしいです。
ProgramフォルダのKiCADフォルダーは読み出しのみで書き込みができないのでユーザーフォルダー内に書き込み可能なhomebrew(例)とか新しくフォルダーを作成してその中にモジュールエディタで一旦新規ライブラリーを作成してモジュールを保存、それからPCBnew(基板エディタ)の設定→ライブラリー→追加で保存した新規ライブラリーを指定、更にモジュールエディタでアクティブな作業ライブラリー(新規ライブラリー)選択してモジュールの編集を再開しないと保存ができません。
うーん、なんだか自分で書いていて訳が分からなくなってきた!
先日製作したウェーブ電子のDDS VFO用狭帯域1石アンプのプリント基板も書いてみました
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2 件のコメント:
7Kボビン奇麗にシンボル作製されてますね。当局のは、変な芋虫みたいで回路に使う気が起きないものです。Hi
シンボル製作は結構手間が掛かりますね。この後もソフトのバージョンアップやパソコン交換などで2回くらい新たに描きました。最新のFCZコイルフットプリントはGNDもピンアサインしてGNDPWR属性にしてあります。そうすると全ベタ指定でサーマルパターンになります。
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