トリマーで調整できるようにしました
C1=60PF、C2=120PFでやってみたところまあまあいい感じになりました
C1=60PF、C2=120PFですが、C1のすぐ隣のC2両側を90PFにしてみたらシェープファクターが改善、いい感じです
少しワイドな特性なのでHiFi SSBっぽくなるか?
KEM-FRA160とデジタル容量計、フリーのフィルター計算ソフトの助けを借りて簡単にクリスタルフィルターができるご時世になりました。この恩恵を使わない手はありません、皆さんもオリジナルXtal Filterの製作に挑戦されてはいかがでしょうか
高価なメーカー製フィルターを買わなくて済むかもしれません
<追記>
実際に組んでみました。手持ちの関係でCは56P--82P--120Pとなりました
少しシェープが変わりましたが、特性はだいたい同じかなと思います
3 件のコメント:
HiFi版完成ですね。調整面白くありませんでしたか。
トリマの値は、外して測ってセラコンに置き換えですが
セオリーどうりにならないときもありました。
早速組んでみました。調整は時間がかかりますので今後ゆっくりやってみたいと思います
これって水晶さえ手に入れば自分好みの特性で作れちゃうので面白いですね。最近の流行りはDSPですがまだまだディスクリートでいけます
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