AYU40を送信時に700~800Hzシフトする為の回路
TX-B端子(送信時+電圧出力)を1Kオームに接続します。
ピンヘッドを利用してなんとか追加部品を装着しました
送受信の調整は別のリグを用意(当局はFT817を使用)
FT-817で送信(使用水晶周波数7.010Mhz)、DC受信機で受信してトーンが700HzになるようにAYU40のトリマーを調整(元からある方のトリマです)。(FT817のサイドトーンと音色が同じになるように調整すると簡単)。次にAYU40を送信してFT-817で受信、同じくトーンが700HzになるようにAYU40の追加したトリマを調整(この時もFT817のBKINを解除してキーダウンしながらサイドトーンを利用すると簡単)。これで送信時シフトの調整は完了。
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