横浜コンテストの結果がメールで来ました
今回は電信電話部門で20位!
最初の1時間はスローペースで呼んで16局しか交信してなかったが結構いい順位かと思う。
来年はもう少し頑張れば10位以内いけそうな気が。。。
koji
2016年8月31日水曜日
2016年8月28日日曜日
2016年8月27日土曜日
Morning QSO
今朝のQSO
@神奈川区羽沢町
7MHz CW x 5 QSO
JH7MGJ/7 (青森県下北郡)
8J1ME/1 (茅ケ崎市)
JG5JXW (香川県高松市)
JA1GQC (横浜市神奈川区)
8J3ME (兵庫県尼崎市)
Rig IC-740S (10W) & Comet HR-7 mobilewhip
2016年8月21日日曜日
Todays Log
今朝の朝一プチ移動
IC-740S (10W)
7MHz CW : HL0HQ (KARLクラブ局, ソウル)
29MHz FM : JL8ODJ (北海道厚岸郡厚岸町)
430MHz FM x 3 QSO (JF1MLG, JO1KXP, JH1ACS)
2016年8月15日月曜日
RJX-751プチメンテ
RJX-751
50MHzで送信から受信に移った時、少しの間感度が落ちる症状
⇒送受信切り替えリレーの接触不良と思われましたので接点洗浄致しました
RY201 : 受信・送信回路の切り替え
RY202 : HF(7/21)と50MHzのLPF切り替え
RY203/204 : 7/21MHzのLPF切り替え
7K1PTO/7(秋田県山本郡藤里町)
8J1ME/1(神奈川県藤沢市)
JH4EIY(鳥取県境港市)
50MHzで送信から受信に移った時、少しの間感度が落ちる症状
⇒送受信切り替えリレーの接触不良と思われましたので接点洗浄致しました
RY201 : 受信・送信回路の切り替え
RY202 : HF(7/21)と50MHzのLPF切り替え
RY203/204 : 7/21MHzのLPF切り替え
2SC2053 x 2 ⇒ 2SC1971 x 2 ⇒ 2SC1945
プリドライブからプッシュプル構成となっています
パワー調整はVR202(全バンド)、VR203/204(各バンド) ALCコントロール用
全バンド10W以上出ていたのでそのまま
30年以上経過しているんですけど壊れないですねえ~
RJX-751でも使えるようにIC-740Sへ組み込んだ自作エレキ―ユニットを取り外して外付けタイプに変更しました。
昨日~本日のQSO(全て7MHz CW)
JO3OEF/3(宝塚市)7K1PTO/7(秋田県山本郡藤里町)
8J1ME/1(神奈川県藤沢市)
JH4EIY(鳥取県境港市)
2016年8月13日土曜日
IC-741(IC-745) AM transmit mod
IC-741 AM送信改造をしてみた
古いリグで今更感もあるが日本では改造例をネットで見たことが無いし
夏休みで時間もあったので下記のようにAMが送信できるようにしてみました
改造前のMain Unit
古いリグで今更感もあるが日本では改造例をネットで見たことが無いし
夏休みで時間もあったので下記のようにAMが送信できるようにしてみました
改造前のMain Unit
↓
改装後(表)
改造後(裏)
改造手順の備忘録(全てMain Unitです)
①Q39へ接続されているD44アノード側を取り外す。
(AMモード時に+8Vがでているラインがつながっています)
②トランジスタSW回路を作る
適当なNPNトランジスタ(私は手持ちの2SC2458)使ってTRスイッチング回路を作ります
J21(R8Vへ) <-- 1N4148 --> -- 10Kohm --TR(ベース)----> C(AM8Vへ)
----->E(D44のアノードへ接続)
1N4148は秋月で数年前に購入したものがたまたまあったので使用しました。
適当なSWダイオードを使います。
AMモードの受信時のみ9MhzBFO発振させるため。
③Q13のR66を取り外す
外したR66へSWダイオード2個のカソードを接続
アノード側をCW8V、RY8Vへ接続
R23orR30 --- R66(10K)-----1N4148 ---->CW8Vへ接続
---1N4148 ---->RY8Vへ接続
AMモードの時にマイク入力をミュートさせない(バラモジIC入力手前のミュート回路を解除)
④Q19のエミッタ―へSWダイオードを追加する(D15のカソード側)
追加ダイオードのカソード側をQ19のエミッタ―へハンダ付けする
アノード側はAM8Vへ接続する
AMモード時にマイクアンプとVOXを動作させるため
⑤Q8のR31を外す(ベース側と反対側)
外した側へSWダイオードを3個取付け、各々にLSB8V、USB8V、FM8Vラインを接続する
AMモード時にバラモジのキャリアバランスを崩すため
⑥Q7のベースへつながらR24を取り外す(マイクミュート)
取り外したスルーホールのうちR65側の穴へダイオード1本と取付け(カソード側)
反対側(アノード側)をAM8Vへ接続
キャリア9MhzをAMモード用に発振させるため
※AMモード時はパワーを100W機⇒50W(10W機⇒5W)に絞ること!
本体へ取り付け(コネクタ関係約25本を取り外し、取り付け)
無事改造終了!
28MHz AMにて50W送信中(ダミーロード使用)
改造は結構大変でした、英文の改造情報がありますが全て回路図で確認して理解してから進めました。でないと上手く行かないときに原因究明ができません。AM11時ころから始めて夕方まで掛かりました。
尚、IC-741はGENE時の送信禁止回路を無効にすることで簡単にジェネカバ送信改造(SG化)ができます。(ワイヤー1本のカット、回路図を見るとすぐわかります)
RFユニット、J7、J8のMUTO(送信ミョート用)の黄色いケーブルです。
※送信実験は必ずダミーロードで行う。
アンテナで送信は電波法違反です。
※改造は事故責任です。
TNX to Paul N2FAN for IC-745 mods informations.
詳細はN2FANさんのウェブサイトにあります(原典は英語です)
2016年8月12日金曜日
IC-740 repair tips
IC-740は今使用中のものを含めて過去に5台ほど入手修理しましたが今回初めて経験した不具合があったので備忘録として残しておきます。
オークションで落札して最初に電源を入れた時にCWモードにしたとたん、送信していないのにサイドトーンが鳴り出しました。
実はサイドトーンではなくてCWオーディオフィルターアンプが発振を起こしていたのでした。
すぐに気づいてゲインVRを探したところ取説に記載がありました。(R111)
VRがガリっていて交換が必要ですが、とりあえず数回グリグリして調整しておきました。
オークションで落札して最初に電源を入れた時にCWモードにしたとたん、送信していないのにサイドトーンが鳴り出しました。
実はサイドトーンではなくてCWオーディオフィルターアンプが発振を起こしていたのでした。
すぐに気づいてゲインVRを探したところ取説に記載がありました。(R111)
VRがガリっていて交換が必要ですが、とりあえず数回グリグリして調整しておきました。
他に経験した不良はプリアンプリレー劣化、電源AVR基板の抵抗焼損、送受信制御IC(MB3756)の劣化、VCOトリマー劣化、LO水晶劣化によるFズレ、COMPスイッチ接触不良、キャリア水晶トリマー劣化、ハンダ付け不良など
2016年8月11日木曜日
2016年8月7日日曜日
Icom IC-741
IC-740が2台?
実はIC-741(上)を入手しました。
FMユニットが欲しくて落札。
IC-740とIC-741は姉妹機のような感じで似ています。
741での動作確認ではSメーターが何故か振れませんでしたがコネクタ(SM用)がIF側に挿入されていたのが原因でした。
早速IC-741からFMユニットを外してIC-740Sへ取り付け、これで740でFMが運用できるようになりました。IC-740Sほぼフルオプション状態です(FMユニット、CWフィルター、自作エレキ―)。
741は意外と受信音が良いのでしばらくBCLラジオ代わりに使おうかと思います
IC-741
ジェネカバ受信可能、オールモード(但しFMオプション、AMは受信のみ)
ジェネカバとハムバンド切り替えをジェネカバのままにしておくと送信できません。最初、送信できず悩みましたがGENE表示のまま7Mhzにバンドチェンジしたからでした。GENEだと送信禁止回路が働くようです。簡単に解除できるようです(ジャンパカット等)。
AMは受信のみ!送信できず。なんかもったいない感じですが改造は簡単ではないですね。AMモード時のTX電圧(低電力変調など)を新たに作って、IFフィルター切り替えや信号経路確保など改造には手間がかかるので面倒です。
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