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2021年5月1日土曜日

KIBANTフルキットの頒布

★2024.3.4更新★

最後の1セットを特別価格2,300円送料込みで用意しました。(通常3,100円のところ)

→完売しましたm(_ _)m

NewバージョンKIBANT2頒布はこれで終了させて頂きます。

ありがとうございました。

詳しくはこちら

ニューバージョンはここをクリック


自作好きの方に部品を集める手間もなく、ケースの穴あけ加工もなく、簡単に製作できるキットを用意致しました。

詳細は同梱する5ページの取説と当ブログの過去記事をください。


ロッドアンテナの長さは約1.4m(138cm)です。

トロイダルコアT68-2の巻き数を変えてローバンド、ハイバンドを選択下さい。

ローバンド用27回巻きで7MHZ~14MHz用、ハイバンド13回巻きで14MHz~29MHzに同調可能となります。

クリックポストで発送致します(追跡番号あり)。

キットを組み立てた時の完成参考写真



当局はモービルマグネット基台に取り付けて運用しています。
(マグネットシートも併用)








2021年4月17日土曜日

KIBANT (Gawantモドキ) 2号機の製作

 KIBANT (Gawantモドキ)ハイバンド(14MHz~29MHz)用を製作しました。

2台目なので前回より手慣れて1時間くらいで完成しました。

やはりケースの穴あけ加工が無いと格段に楽です!


今回はT68-2に13回巻きです。

VNAでおおよそ13MHz~33MHzに同調することを確認しました。




ポリバリコンは2連タイプで約140pF側を使います。
バリコン端子とコイル線は、なるべく短くカットしておきます。


基板にBNCとバリコンを事前に取り付け



基板にBNCとバリコンを事前に取り付けしてから配線を行うと
最短距離で半田付けできます。


一次側コイル(黄色線)は2巻きしてBNCのセンターとGND端子に半田付けします。


バリコン端子のGND(センター端子)とBNCのGND側を配線します。(黒色線)



ロッドアンテナとバリコンを配線します。(みどり線)
圧着端子はロッドアンテナに取り付ける前にケーブルを半田付けしておきます。
ロッドアンテナに取り付け後に半田付けしようとすると冷たいロッドアンテナに
熱を奪われて上手く半田付けができないためです。


ケースを組み立てます。
組み立て時に入りにくい時はヤスリで少し舐めてあげるとスムーズに入ります。


手書きですが実体配線図です。



完成後Nano VNAで測定すると12.8MHz~35MHzでした。


KIBANT1号機(7~14MHz)、2号機(14MHz~29MHz)完成!




(続く)

2021年3月27日土曜日

KIBANT の製作

★KIBANT頒布について

お問い合わせメールアドレス↓

ヨコハマ7388@gmail.com

※ヨコハマをyokohamaに入替えて送信下さい。


「KIBANT」
基板で作る同調型ホイップアンテナ


QCX mini用にGAWANTモドキを製作しようと思ったのですが、以前製作した時にケース穴あけ加工が面倒でした。ふと基板で作っちゃえば楽では?という発想から図面を書き始めました。バリコンやロッドアンテナが入るか確認しながら作図しました。
表、裏、サイドカバーなど6枚の基板でケースを形作ります。
苦労した点はFusion PCBで安く作れる100mm x 100mm以内に上手く収めることでした。スリット加工は無料なのですがスリット加工を考慮しながら面付デザインするのが大変でした。3回ほど基板面付デザインを変更して1か月くらい作図だけて費やしました。

フロントパネルとバックパネルの設計











3Dイメージ

同じくサイドカバーの設計

3Dイメージ


Fusion PCBから出来上がってきた基板と製作に必要なパーツ
(他にUEW線0.4mmと線材を使います。)

白地にクロネコちゃんでロゴ入れしました。


~ 製 作 編 ~

T68-2(サトー電気にて購入)に27回巻きました。
ローバンド(7MHz~14MHz)用です。
ポリバリコンは140P + 60PFの2連タイプで140PF側を使用します。

一気に内部配線の様子
ケースを小型にしましたので結構詰まっています。
ロッドアンテナはサトー電気で購入した約1.4m(138cm)を使用。

約1.4m(138cm)は程よい長さです。

各パネル基板はM3ナイロンネジと25mmスペーサーを使用してケースに組み立てます。

下部BNCとロッドアンテナを固定するネジM4


裏側には肉球スタンプロゴと「Always QRP with You」のメッセージを入れておきました。

完成後にNano VNAで測定したところ上手くSWRが下がりました。
同調範囲はおおよそ5.9MHz~15.9MHzでした。

FT-1XDに装着して短波放送を聞いてみました。

無料パーツセットの頒布を応募したところJM1OOPさんから応募頂きました。
今後製作の様子や使い心地をレポート頂けるそうなので楽しみです。


~ 運 用 編 ~

製作後しばらく経ってから駐車場からテスト運用してみました。
マグネット基台にマグネットアースを装着してKIBANTを取り付けました。

住宅地なので障害物も多く飛びは期待できませんが....

RigはQCX mini と乾電池6本で2W弱のパワー
2、3、7エリアがよく入感してましたが呼んでもなかなかピックアップしてもらえず。
1時間弱ほど運用して諦めかけてた時にようやく1エリア移動局にピックアップしてもらいました。頂いたレポートがRST557だったのでQRH?トーンがおかしいみたいでした。
自宅に戻ってからテスタで電圧を測ると8.4Vまで落ちていましたので送信時に恐らく周波数が変動していたのかもしれないです。
KIBANTとりあえず上手く機能しているようなので一安心。
次はハイバンド(18MHz~28MHz)製作します。








2021年3月13日土曜日

QRPパワーメーター自作サポートキットの頒布


※2023.8.28追記 Newバージョンを頒布中

詳しくはこちらをご覧ください。

 ニューバージョンはここ

----------以下旧バージョン---------

仕様:HF~---------、Max.2W、50Ω

基板にHigh, Low切り替え回路があります。スイッチを付けるとMax. 2W→100mWなどに切り替え可能となります。

校正は出力の分かっているトランシーバーや他のパワー計、ATTなどを使用して下さい。

キット内容は下記写真の基板とパーツになります。

1.専用基板 x 1枚
2.ダイオード 1SS106 x 1個
3.チップ抵抗100Ω (2512) x 2個
4.チップ抵抗2.2KΩ(1608) x 3個(予備2個含む)
5.半固定抵抗100K x 1個
6.半固定抵抗22K x 1個
7.セラミックコンデンサ5P x 1個
8.セラミックコンデンサ102(0.001uF) x 1個
9.ピンヘッダ5ピン

キットに含まれないパーツ(別途ご用意ください。)
1.アナログ電流計200μA~500μA程度
2.BNCメスジャック(基板用)
3.スイッチ
4.配線材
5.ケース、ネジなど
 ※専用基板のネジ穴は2.7㎜(M2.5ネジ用)になっています。


現在、当ブログでの頒布は終了致しました。


2021年2月14日日曜日

SSB GEN回路図

SSBジェネレーター基板製作

ベースはビギトラCQ1号ですがデュアルゲートFETにBF998を使用しています。
基板は製作したのですが製作する時間が無くて手を付けておりません。
基板は動作未確認です。

2022年12月28日ブログ更新



(2022.1.29追記)
無料頒布で基板を入手されたOM様、製作されましたら感想などお寄せ頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。m(_ _)m



 回路図


部品実装参考図、チップ部品を多用しています。



2023.1.17追記
JF2AIA/4様より製作写真を(Twitterより)頂きました。
引き続き皆様からの写真、デバッグ情報をお待ちしております。
ブログコメント欄からご連絡ください。(コメント欄は管理者が承諾するまで非公開設定になっています。)

2021年2月13日土曜日

Nano VNAでQRP パワーメーターを測定してみた

 昨年購入してから全く使用していなかったNano VNAでQRPパワーメーターの入力SWRを測定してみました。

使用する中継ケーブルでキャリブレーションした後に各アマチュアバンドのSWRを測定してみました。

Nano VNAとQRPパワーメーターを接続


6MHz~30MHz  SWR1.01

30MHz~60MHz SWR 1.04

130MHz ~ 160MHz  SWR 1.10 at 145MHz

420MHz ~ 450MHz  SWR 2.62 at 432.900MHz


HF~ 2m (145MHz)までは問題無く使えることがわかりました。
430MHzはSWRが高いのでNGですね。

ーおわりー










2021年2月11日木曜日

QRPパワーメーターを作る

★お問い合わせ先
JO1ACWまでメールにてお願いします。
yokohama7388@gmail.com

「チビQRPパワーメーターキット」
基板で作るケース、H-L切替スイッチ付き
(フルキット)
クリックポストでお送りします。
☆☆☆メルカリ販売中☆☆☆

→2026.5.30
1セット久しぶりに袋詰めしました。

※現在ケース色ブラックバージョンです。
コレ↓です

キットの内容(ホワイトバージョンの例)

組み立て説明書と必要なパーツ1式が含まれています。※配線材(ビニール線)は含まれていません。

プリントした目盛りが付いています。(HF/50MHz用と144/430MHz用)
※キット組み立て後に出力のわかっているトランシーバー、アッテネーター、測定器等を使用して較正作業が必用です。

※サトー電気購入品の中国製ラジケーターは少し擦りキズが入っている場合があります。中国製廉価品の為ご了承ください 。
 (お店からも同内容を説明されています。)

2025.1.11追記
チビQRPメーター較正でDC電圧でできないかとの問い合わせを頂きました。

HF/50MHz用メーター
2W≒7.8V、100mW≒1.6V(旧バージョン)
→2W≒9.0V、100mW≒1.7V(最新バージョン)

144/430MHzメーター
(パターンカットしてSWR改善した場合)
2W≒8.3V、100mW≒2.1V(旧バージョン)
→2W≒9.0V、100mW≒2.7V(最新バージョン)
実測による参考値になります。

※最新Ver.は日立(日本製)1SS106

ALINCO安定化電源の出力をチビQRPメーターの入力(RF IN PUT)へ接続。電圧をデジタルテスターで確認しながら9Vにします。そしてチビQRPメーターの針がフルスケール(2W)になるように調整(基板上の100KΩボリューム104調整)。
100mWスケール調整時、アルインコ電源は1.7V、2.7Vまで下がらないため抵抗分圧しました
(基板上の100mWスケール用20KΩボリューム、203を調整)

測定器、高周波出力による較正ができない時の参考になればと思います。出力のわかっているトランシーバーや測定器等が利用できるようになったら再確認下さい。

2024.11.15追記
Newカラーバージョン
ブラック好きなOM様のために
🐈‍⬛ブラックバージョンを用意しました。

※Hi-Low切替スイッチはロットにより1回路、2回路のどちらかになります。(写真は2回路タイプ)
※配線材(ビニール線)は含まれていません。


↓以下New QRPパワーメーターのブログ記事 

基板サイズは25㎜ × 25㎜で初代の半分

メーター(300uA)はサトー電気で購入

QRPパワーメーター基板を改良して430MHzまで測定できるようにしました。
基板サイズは初代基板の半分、更に小さくなりました。
使用する部品の定数は同じです。
セラミックコンデンサ5PFをディスクリ(リード脚タイプ)からチップへ変更しました。

↑ 430MHzまで使えるように頑張ってSWR1.5くらい
初代パワーメーターは430MHzではSWR2.6もあったのでかなり改善されました。430MHzではだいたいパワー出てるねくらいまで計れるかと思います(^^)
(SWR1.5だと4%ほど反射波が戻ります。Max 2Wのパワー計なので表示は1.92W、精密測定器ではないから問題無いレベルかなと…)

2023.8.23追記
さらにSWR改善に成功しました。ローカルのOM様よりパターンデザインのアドバイスを頂きました。100Ω抵抗下のGND ベタをカッターと半田コテで剥がします。
各自カット&トライ試してみてください。
基板追加工でSWRが1.5→1.3まで下がりました。

Newバージョン基板はFusion PCBへ発注しました。
10cm x 10cmシートに16枚面付け





※今後「ちびQRPメーターケース付きキット」を予定しています。
KIBANTと同じようにケース加工不要な基板ケースを製作する予定です。

(つづく)


↓以下は初代QRPパワーメーター記事
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QCX+、QCX-miniのパワー測定用にQRPパワーメーターを探したのですが、FCZやキャリブレーションが販売していた物は既に入手不可、ヤフオクやメルカリでたまに出品されても5,000円くらいの価格でかなり高価です。
そこで自作することにしました。
FCZ QRPパワーメーター回路を参考に2W, 100mW切り替え式として製作。
KiCADにて回路図、基板パターンを描きました。

PCBサイズは25㎜×50㎜チップ抵抗を使用


100Ω  1Wのチップ抵抗6432(2512)を並列にして50Ω 2W耐圧にしています。
200Ω 1Wを2段重ねに半田付けして4個取り付けると耐圧は4Wまで使えます。
ニャンコのイラスト入り基板
取付穴はM2.5

PCB Fusion発注用は8面付け


FusionPCBの場合V-Cutは追加料金が発生しませんでした。
100㎜×100㎜ 10シートで製造費用はUS4.9ドル
但し送料がDHLを使用した為に+US17.8ドル、合計US22.71ドルとなりました。


数年ぶりに基板を作ったのですが、いい感じに仕上がっています。
シルク印刷もしっかりされています。

スルーホールもOK

今回使用するパーツ
BNCコネクタ
切り替えスイッチ
セラミックコンデンサー5PF、102(0.001uF)
チップ抵抗2.2KΩ、100Ω×2個
半固定抵抗100K、20K
シリコンダイオード1SS106
ピンヘッダ
写真には写っていませんが200uAメーター


部品数が少ないので簡単に製作できます。

裏側はチップ抵抗を半田付け
100Ω×2個、2.2KΩ×1個
2.2KΩは1608(1.6㎜×0.8㎜)と小さいので半田付けにコツがいるかも

Aliexpressで購入した200uA電流計を繋いで簡易的にテスト
リグは昨年購入した八重洲FT-1XD




スケールは使い方の慣れてきたKiCadで描きました。

プリンターで印刷してパネルに貼ります。



次にケース入れですが金属ケースにアナログメーターの大きな穴を開けたりするのが大変なので(切り粉が出たり)基板でケースを製作することにしました。

フロントパネル

バックパネル


Fusion PCBへ再び発注、今回はブラック(艶有り)にしました。

穴サイズはピッタリ、上手くメーターを取り付けられました。



裏側はBNCコネクタ
他の使用していない穴はBNCを横から出す場合に使用する穴です。
使用しない場合はメクラ穴となっております。

横から見ると中味が丸見えです。

お気に入りのQCX+とQCXミニ