IC-740モデルは確か過去5~6台以上は手入れした記憶あり、今回で何台になるのだろうか…
①CWモードに変えるだけで送信してないのにサイドトーンがけたたましく鳴る現象
→オペアンプゲインボリューム調整にて完了
②定番のプリアンプON/OFF 切り替えリレーの接触不良
→新しいリレーと交換
他の修理ブログ等を拝見すると、このようにやるのが定番のようです。
③いろんなスイッチ、ボリュームがガリガリして接触不良
→フロントパネルを外して全てのスイッチ、ボリュームへサンハヤト接点洗浄剤RC-S201をシュシュ浴びせて復活。
(  ̄- ̄)
④FMユニット(オプション)の取り付け
ジャンクのIC-741(FMユニット付き)を安く落札しました。
↓サービスマニュアルを参考にしてIC-740Sへ取り付けました。
⑤アイコム純正の専用マイクはアンプ入りです。そのため普通のマイク(アンプ無し)を使うと変調が浅くなるのでマイクアンプIC3(4558D)のゲイン調整用抵抗(R77、4.7KΩ)をカットしておきます。
あとはCW フィルターが欲しいなあ…
500Hzのやつです。
たまにヤフオクで見かけますが高いので今のところパスしてます。
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