理由として考えられるポイントは
①各バンド水晶ユニットの出力レベル
出力レベルOKでした。
②プリミックス混合ユニットの出力レベル
(VFO + 各バンドLOの混合出力)
③トリマーボード(12BY7A入力前の同調)用トリマの経年変化では?
7MHz 100W
3.5MHz 100W
1.9MHz 50W
※1.9 MHzはオンエアするつもりがないからまあいいかという感じです。
ようやく使えそうなところまで来ました。
あとは28MHzで何故かパワーがふらつく現象だけとなりました。
今までのチェックでトリマーボード裏側に付いているパッティングコンデンサーが怪しそうです。
(つづく)
次回は高圧電源部の電解コンデンサを交換予定。サトー電気で一揃え仕入れて来ました。いつものC国製は信用できないので信頼の日本製(日本ケミコン製)を購入しました。高耐圧品のため全部で3,300円ほど掛かりましたが⚡️😭💣️爆発する前に交換せねば😼
そういえば日本ケミコン(6997)株価続落
カルテル訴訟特損で最終赤字膨らむ。
将来の業績回復を願って今が買いか…
って修理とは全然関係無いお話でした。
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