男児たるもの八重洲の玉を使いこなせなくて本当のアマチュア無線技師とは言えないと勘違いしているにゃんダース軍曹😼
最近はFT-891に惚れてしまい、すっかりFT-901SD様に触れることもなく過ごしておりました、申し訳ありましぇん
m(_ _)m
確か昨年どこかをメンテしているはずなのですが思い出せません。AFユニットの電解コンデンサを全部入れ替えた?ような気がしますが…
ヒーター電源が時間が経つと切れるとか?
すっかりリグの状態を忘れてます。
先ずはパワーと感度の測定をしてみた。
(写真のメモを参照されたし)
ローバンド感度は40年以上前に製造されたリグとは思えない良い状態です。
でもハイバンド(14MHz、21MHz)の感度と出力がヨロシクナイようです。
そういえば21MHzのオンエアミーティングで使った時に感度悪いなー!とつぶやいていたような気がします。
念のためボロボロのACCソケットとリグのジャック側をサンハヤト接点洗浄剤でシュッシュッしてからONしてみました。
1時間ほど通電しっぱなしでもヒーター電源は切れなかったのでとりあえず様子見します。
↓6146B (2本)が妖しげに灯っております
14MHzと21MHzの感度が-90dBmしかないのは直したいですね
メカオイルでも差しとくかな…
以下自分のツイッター昨年のつぶやきを見直して確認できた。
①スピーカーを交換してました
②キャリアポイント調整してました
だいたい合っていた模様
③私のFT-901SDはラベルから1979年10月製造、ロット10、シリアルナンバー0190のようです。私が開局した1981年より更に2年前に製造されていた…実に45年前のヴィンテージ品です。当時の最高級トランシーバーですね。
このFT-901SDは私も昔お世話になった
Cさん(数年前にSKされた)がメンテナンスされていたものらしい。
引き続きにゃんダース😼がメンテナンスして往年の名機を使ってみたいと思います。
又、基本性能(受信感度)は同年代のFT-101ZSDよりも良いですね。
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